救い主」タグアーカイブ

グッド・ニュース(2018.12.23)

宣教題  「グッド・ニュース」       宣 教  川原﨑晃主管牧師
聖 書  ルカ2章8~20節
救い主の誕生の知らせは、とてつもない「大きな喜び」であり、すべての人々へのグット・ニュースでした(10~11節)。それは、主が知らせてくださった「出来事」です(15節)。

1.神が来訪された出来事  8~14節
「羊飼いたち」は、自分たちの仕事に忠実に励んでいた日常の生活のなかで、大きな喜びの知らせを告げ知らされました。神が彼らを用いられたのは、主イエスが羊飼いのようにして人々を救いに導くことを明らかにするためでした(詩編23編、ヨハネ10章10~11節)。
神が来訪された出来事において、神は羊飼いたちだけでなく、ヨセフやマリアたちも用いられています。私たちは、このことを通して、神が人を信頼していてくださること、イエス・キリストを信じようとする人の信仰を全力で守ってくださることを知ります。

2.人が救い主を探し出した出来事  15~20節
主が知らせてくださった出来事を見るために、急いで出かけた羊飼いたちは、誕生された御子イエスを「探し当て」ます(15~16節)。今も一人ひとりに必要なことは、羊飼いたちのように神の御言葉が出来事となった救い主を探し当てて、その救いに与ることです。
そこから、人の信仰の歩みは変わります。「大きな喜び」となった主イエスの救いが讃えられ、それが伝わっていきます。クリスマスは、この大きな喜びに与る信仰の決起の時であり、また再出発の時です。

聖書朗読

メッセージ

あなたを待っておられる主(2016.11.27)

宣教題  「あなたを待っておられる主」       宣教 川原﨑晃牧師
聖 書  ルカ2章6~7節 黙示録3章20節

天地に満ちるほどの大いなる神さまが、幼子イエスさまとして、この地上に最も低く降って来てくださいました。このように私たちに人間と同じようになられたという事実は、私たち人間を救うためであり、これがクリスマスの出来事でした。

1.なぜ、救い主を締め出してしまうのか
当時の世界の片隅で起こったイエスさまの誕生は、人類の歴史の中になされたことでした(ルカ2章1~3節)。その経緯の中で見過ごしにできないのが、「飼い葉桶」にお生まれになったという、この上なく貧しく低い場所に誕生されたことです。それに対して、人々は宿泊場所を拒否して、イエスさまを締め出してしまったのです(ルカ2章7節)。
これは、人間の心の状態を探りあてています。汚れた心であったり(マルコ7章20~23節)、イエスさまに対して無関心であったり、イエスさまより自分のことが大切であったりという心が支配していると、イエスさまを締め出してしまうのです。今、あなたの心は、どんな状態でしょうか。

2.なぜ、救い主は待っておられるのか
飼い葉桶にまで降り、十字架の死にまで低く降ってくださったイエスさまは、そんな心の状態にある一人ひとりの心の戸をノックしておられます(黙示録3章20節a)。
イエスさまは、一人ひとりがその招きの声を聞いて、閉じた心の戸を全開して「救い主」としてお迎えすることを待っておられます。そのようにお迎えするならば、イエスさまはその人の人生の「主」となられ、新たな交わりをもって生きるように導いてくださるのです(同3章20節b)。
あなたの心と人生に救い主イエスさまを迎え入れてこそ、はじめて本当のクリスマスを迎えることになるのです。