教会理念

1.聖書信仰に立つ教会
聖書はすべて神の霊の導きの下に書かれ、
人を教え、戒め、誤りを正し、
義に導く訓練をするうえに有益です。
テモテへの手紙二 3章16節

2.福音宣教の使命に生きる教会
あなたがたは行って、すべての民をわたしの弟子にしなさい。
彼らに父をと子と聖霊の名によって洗礼を授け
マタイによる福音書 28章19節

3.豊かに実を結ぶ教会
わたしはぶどうの木、あなたがたはその枝である。
人がわたしにつながっており、わたしもその人につながっていれば、その人は豊かに実を結ぶ。
わたしを離れては、あなたがたは何もできないからである。ヨハネによる福音書 15章5節

 

☆私たちの神戸中央教会は、1946年の創立時の信仰の伝統を継ぐものとして理念に表しました。
それは、聖書信仰に「立ち」、使命に「生き」、教会を「生み出し」、「実を結ぶ」教会です。

☆教会設立趣意の「アンティオキア教会に倣(なら)う」というビジョンを掲げています。
「神による一大転機:現在の恩寵に満足することなく、与えてやまぬ、献げてやまぬ使徒時代のアンティオキア教会のごとくその使命を果たすために邁進すべき であります。ここに私どもの教会の存在意義があり、また、さらに豊かなる祝福を受ける道があると確信されるのであります。」
1953年 (昭和28年) 9月6日[創立7周年、献堂3周年記念礼拝週報]より

☆教会の活動領域(ドメイン)は、「神戸を中心として広く、救霊の愛に燃えてキリストを知らない人にあかしする」
1946年12月1日〔神戸中央教会週報第1号〕より