礼拝メッセージ」カテゴリーアーカイブ

永遠に一緒におられる方(2024.5.19)

聖 書

私は父にお願いしよう。父はもうひとりの弁護者を遣わして、永遠にあなたがたと一緒にいるようにしてくださる。(ヨハネによる福音書14章16節)

礼拝音源(36.9Mb)

礼拝順序

 

前  奏
招  詞 ヨハネ 16章13節a 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 2 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編99編
会衆祈祷 一  同
聖  書 ヨハネ 14章15~26節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「永遠に一緒におられる方」 仁科共子牧師
祈  祷
聖 餐 式 新49
賛  美 342 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. もうひとりの弁護者
イエス様は、世を去って父なる神様のもとに移る時が近づいたことを知って、弟子たちに、もうひとりの弁護者を遣わして弟子たちと一緒にいるように神様にお願いしてくださいました。イエス様がそばにおられなくなっても、弁護者すなわち聖霊が一緒にいてくださると約束されました。

2. 愛の交わりの中に
イエス様を愛する人は、父なる神様とイエス様に愛され、「その人のところに行き、一緒に住む」と言われました。イエス様を愛する人とは、イエス様の戒めを守る人です。イエス様を愛しているので、イエス様の言われることを守っていこうとする人です。父なる神様、イエス様と愛し合う交わりの中に入れてくださるのです。

3.永遠に一緒にいる方によって
イエス様は弟子たちと一緒におられた間、弟子たちを教え導かれました。イエス様が、弟子たちを離れて天に昇られた後は、聖霊が弁護者として「すべてのことを教え」イエス様が話してくださったことを「ことごとく思い起こさせてくださる」ので、イエス様が一緒におられた時と同じように、その日々の歩みを教え導いていただくことができます。「永遠に一緒にいる」というのは、「いつも」ということですが、それはまた、「どんな時も」と言えます。永遠に一緒にいてくださり、教え導いてくださる方に信頼して、その導きに従う歩みをさせていただきましょう。

主の手は重く(2024.5.12)

聖 書

主の手はアシュドドの人々に重くのしかかり、彼らを悩ませ、(サムエル記上 5章6節a)

礼拝音源(30.9Mb)
※司会者の聖書朗読の箇所が間違えています。
下記の礼拝順序が正しい箇所です。

礼拝順序

 

前  奏
招  詞 詩編29編2節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 6 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編97編
会衆祈祷 一  同
聖  書 サムエル記上 5章1~12節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 鎌野直人副牧師
宣  教 「主の手は重く」 鎌野直人副牧師
祈  祷
賛  美 357 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 鎌野直人副牧師
後  奏

宣教要旨

1.ダゴンの神
栄光はイスラエルを去った、とイスラエルの民は嘆いたが、彼らの見ていないところで主の栄光が現された。自分たちの神ダゴンが勝利したと考えて、主の箱をアシュドドのダゴンの神殿に安置したペリシテ人は、ダゴンが主の前に平伏し、その足と両手が切り取られるのを目の当たりにした。主がダゴンをその神殿から追い出し、自らこそが支配者であると示したのだ。イスラエルの敗北は主の敗北ではない。

2.アシュドド
栄光の主の手はアシュドドの人々の上に重くのしかかった。エジプトに起こったのと同じ災いが町とその周辺を襲ったのだ。ペリシテ人の領主たちは、イスラエルの神の力を認めて、神の箱はここに留まるべきではないとガトへと送った。

3.ガトとエクロン
ガトでも主の手は町の住民に下ったので、領主たちはエクロンへと神の箱を送った。民は来るべき災いを見越して叫び声を上げ、イスラエルの神の重い手のゆえに町は死の恐怖に襲われた。そして、神の箱をペリシテにとどめておくべきではなく、元の場所に送り返すべきだと人々は考えた。シロに続いてエクロンでも叫び声が上がったからだ。こうして、諸国は、イスラエルの民の知らないところで主の主権と力を認めた。私たちは神を一面的にしか理解していない。神は自由であり、危険な方である。みことばとキリストを通して人知を越えた神の姿を知り続けたい。

朽ちない冠を受けるために(2024.5.5)

聖 書

競技をする人は皆、すべてに節制します。彼らは朽ちる冠を受けるためにそうするのですが、私たちは朽ちない冠を受けるために節制するのです。(1コリント 9章25節)

礼拝音源(30.5Mb)

礼拝順序

 

前  奏
招  詞 イザヤ書43章1節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 15 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編97編
会衆祈祷 一  同
聖  書 1コリント 9章24~27節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「朽ちない冠を受けるために」 仁科共子牧師
5月誕生者祝福 「ヨハネの手紙三  2節」
祈  祷
賛  美 505 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1.賞を受けられるように走る
パウロは福音に生きる生き方を、競技をする人に例えて語ります。競技場で走る人は、やみくもに走ることをしないで、賞を受けられるように走ります。そのように、目標に向かって、しっかり走りぬくようにと教えています。

2. 節制する
競技をする人は、冠を受けるためにすべてを節制すると例えをあげました。それは「キリストの福音を妨げないように、すべてのことを耐え忍んでいます」という福音のために生きる生き方を指しています。福音にあずかるためにすべてのことをしている、という生き方です。

3. 朽ちない冠を受けるまで
この世で冠を得ようとする競技者は、そのために節制をし、全てのことを整えて全力を注ぎます。節制するというのはたやすいことではありません、時には辛く、苦しいと思うことがあります。「朽ちない冠」は、神様のもとで受ける永遠の恩賞です。「朽ちない冠を受ける」望みを持つとき、節制していくことができます。この望みが与えられているので、全てのことを福音のためにして、生きていく力が与えられるのです。
福音にあずかり、朽ちない冠を受けることを望みとして、福音の力によって、生活のすべてを福音のために生きる歩みを導いていただきましょう。

子どものように神の国を受け入れる(2024.4.28)

聖 書

よく言っておく。子どものように神の国を受け入れる人でなければ、決してそこに入ることはできない。 (マルコ 10章15節)

礼拝音源(13.4Mb)

礼拝順序

 

前  奏
招  詞 マタイによる福音書7章7節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 205 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編96編
会衆祈祷 一  同
聖  書 マルコによる福音書10章13~16節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「子どものように神の国を受け入れる」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 69 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1.イエス様に子どもたちへの祝福を願う
イエス様のところに、たくさんの人が来ていました。その中に子どもを連れて来た人たちがいました。イエス様に子どもを祝福していただこうと願っていたようです。イエス様の弟子たちは、この人たちを見て、彼らを叱りました。それは、イエス様のためにと考えたのかもしれませんが、子どものことも、子どもを祝福していただきたいという親たちの願いも思いやることをしない態度でした。

2.神の国は子どものような人たちのもの
イエス様は、その弟子たちに憤られました。そして、神の国は子どものような人たちのものだと教えます。子どもは、親によって守られ養われなければ生きていくことができません。神の国は神様に守られなければ生きていくことのできない人たちのものだと教えられました。

3. 子どものように神の国を受け入れる
子どもは親に信頼して、親から必要な養育を受けて生活します。子どもが親に信頼するように、イエス様を信じて神の国を受け入れる人が、神の国に入ることができます。イエス様は、イエス様のところに連れてこられた子どもたちを抱き寄せ、祝福されました。
同じように、イエス様は、子どものように信頼してイエス様のところに行く私たちを抱き寄せ、祝福してくださいます。

栄光は去った、しかし(2024.4.21)

聖 書

「栄光はイスラエルから去り、神の箱は奪われてしまった」と言った。 (サムエル記上 4章22節)

礼拝音源(30.3MB)

礼拝順序

 

前  奏
招  詞 イザヤ書 43章19節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 515 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編95編
会衆祈祷 一  同
聖  書 サムエル記上 4章1~22節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 鎌野直人副牧師
宣  教 「栄光は去った、しかし」 鎌野直人副牧師
祈  祷
賛  美 531 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 鎌野直人副牧師
後  奏

宣教要旨

1.敗北
主がサムエルを通して語られる時代、イスラエルはペリシテの地に攻め込んだ。しかし、彼らは敗北し、主が自分たちを打ち負かした事実に驚いた。そこで、主の契約の箱を戦場に持ち込めば、主が敵の手から救い出すと考えた。だから、イスラエルは勝利を確信し、ペリシテ人は神の到来を恐れたのだ。しかし、戦いは一瞬で終わり、イスラエルは敗北し、神の箱は奪われ、エリの二人の息子は死んだ。
2.死
敗北の知らせがシロに届けられた。目の見えないエリは叫び声を聞いてはじめて知らせが来たことを知った。敗北、戦死、息子たちの死、そして神の箱の略奪という知らせは彼を驚かせた。彼は倒れ、首を折り、死んだ。神の人が語ったように(2:34)、二人の息子は同じ日に死に、エリも死んだ。警告されたことが実現した。
3.栄光は去った
このことを聞いたピネハスの妻は突然に出産をした。跡継ぎの男の子が生まれたのに、彼女は落胆し、「栄光はイスラエルから去った」と、子をイ・カボドと名づけた。神の箱が奪われた、神はイスラエルにはおられない、と理解したからだ。しかし、彼女は間違っていた。神に問うこともせず、神は自分の思い通りに動くと誤解した民の上に、神の約束のことばが実現したからだ。このように、私たちから見る敗北は、不思議な神のわざに気がつくために神が与えたきっかけとなる。

福音に共にあずかるために(2023.4.14)

聖 書

福音のために、私はすべてのことをしています。福音に共にあずかる者となるためです。(1コリント 9章23節)

礼拝音源(30.3MB)

礼拝順序

 

前  奏
招  詞 詩編100編4~5節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 472 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編94編
会衆祈祷 一  同
聖  書 1コリント 9章19~23節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「福音に共にあずかるために」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 458 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1.すべての人に仕える
使徒として福音を宣べ伝える使命を委ねられたパウロは、「そうせずにはいられないことだからです」と言いました。そのために、「すべての人の奴隷となりました」と言っています。福音を伝え、より多くの人が信じて救われるために、人に仕える者となったのです。

2. 違っているいろいろな人々を得るために
パウロが福音を伝えた人たちにはユダヤ人も、律法に従って生きている人も、律法を持っていない人もいました。弱い人もいました。彼は、その人たちそれぞれを理解し、寄り添い、尊重して福音を宣べ伝えました。いろいろな生き方をしている人たちが、福音を信じ、福音に生きるものとなるために、彼らと同じようになったと言うのです。

3. 福音に共にあずかる者となるために
パウロは「福音のためにすべてのことをしています」と言いました。つまり、福音によって生き、福音のために生きているのです。福音による生き方を伝えていく力は福音にあります。
私たちも、聖霊に導かれて、日常のすべてのことにおいて福音を表すものとされて伝えていくものとして生きていきましょう。

福音に生きる誇り(2024.4.7)

聖 書

しかし、私たちはこの権利を用いませんでした。かえってキリストの福音を妨げないように、すべてのことを耐え忍んでいます。
(1コリント 9章12節b)

礼拝音源(35.7MB)

礼拝順序

前  奏
招  詞 詩編34編6~7節 司 会 者
頌  栄 113 一同起立
賛  美 11 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編93編
会衆祈祷 一  同
聖  書 1コリント 9章1~18節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「福音に生きる誇り」 仁科共子牧師
祈  祷
奉仕者任命式
4月誕生者祝福 詩編2編2~3節
賛  美 402 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1.使徒パウロ
パウロはイエス様によって使徒として召されたと確信していました。しかし、パウロがイエス様と生活を共にしていた人ではないので、使徒ではないと批判する人たちがいました。それに対して、少なくともパウロによって福音を伝えられ、信じたコリントの信徒たちには使徒であると弁明しました。

2. キリストの福音を伝えるパウロの誇り
パウロは多くの例を挙げ、人はそれぞれ働きによって報酬を得ることは当然のことだと言います。そして、主は福音を宣べ伝える人たちも同じように福音によって生活の糧を得るように命じておられると話しました。しかし、パウロはその権利を用いずに福音を宣べ伝えることが、自分の誇りだと言いました。キリストの福音が妨げられることなく、伝えられていくためにそうしていると言うのです。

3. パウロにとっての報酬
パウロは、福音を宣べ伝える者として受けている報酬は、宣教者としての権利を用いず、無償で福音を伝えている生き方だと言っています。福音によって生きること、そして、権利を用いるためでも、生活の糧を得るためでもなく、無償で福音を伝えるために生きていることが、パウロの誇りでした。
私たちも、福音に生きる者とされていることを誇りとして、福音を伝える者としての歩みを導いていただきましょう。

復活なさったのだ(2024.3.31)

聖 書

あの方は、ここにはおられない。復活なさったのだ。まだガリラヤにおられた頃、お話しになったことを思い出しなさい。(ルカによる福音書 24章6節)

礼拝音源(35.0MB)

礼拝順序

前  奏
招  詞 詩編118編23~24節 司 会 者
頌  栄 326 一同起立
賛  美 11 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編92編
会衆祈祷 一  同
聖  書 ルカによる福音書 24章1~12節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「復活なさったのだ」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 323 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. 主イエスの復活を伝えられた女たち
イエス様にずっと付いていた女たちは、イエス様が墓に葬られたのを見届けました。そして、安息日が終わった次の明け方早くに遺体に香油を塗るために墓へ行きました。けれども、イエス様の遺体はそこにはなく、輝く衣を着た二人の人がそばに立って、イエス様が復活されたと伝えました。

2. 主イエスの復活を使徒たちに伝えた女たち
イエス様が復活されたことを伝えられた女たちは、イエス様が話してくださった言葉を思い出し、イエス様が言われていた通りに復活されたと信じました。それで、彼女たちは、使徒たちや他の人たちに伝えました。けれども、使徒たちは、信じることができませんでした。彼らの中で、ペトロだけは墓へ走って行き、聞いた通り空になっている墓を見て驚きました。

3. イエス様の言葉によって
墓に行った女たちは、イエス様が話してくださった言葉を思い出して、復活されたことを受け入れました。しかし、使徒たちは、そのことを知らされても信じることができませんでした。復活されたイエス様は彼らに現れて、ご自分について書かれている聖書の言葉を悟らせ、信じることができるようにされました。今、私たちは復活されたイエス様を見ることはできませんが、聖書の言葉によって、知ることができます。イエス様は復活され、今も生きておられます。

十字架への道を進まれる(2024.3.24)

聖 書

イエスはこのように話してから、先に立って進み、エルサレムに上って行かれた。  (ルカによる福音書19章28節)

礼拝音源(35.0MB)

礼拝順序

前  奏
招  詞 詩編24編 9~10節 司 会 者
頌  栄 297 一同起立
賛  美 11 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編91編
会衆祈祷 一  同
聖  書 ルカによる福音書 19章28~44節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「十字架への道を進まれる」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 481 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. 神様が計画したとおりに
イエス様はエルサレムに上って行かれる前に、弟子たちに、ご自分が異邦人に引き渡されて殺されること、その三日後に復活することを話されました。この時の弟子たちは理解できなかったようですが、それは神様の計画でした。子ろばに乗ってエルサレムに向かって進んで行かれたのも、預言されていた神様の計画が実現するためでした。イエス様は、神様から遣わされた使命のためにエルサレムに上って行かれました。

2. 弟子たちの期待
イエス様に従っていた多くの弟子たちは、イエス様が神様から遣わされ、王となって異邦人の支配からイスラエルを解放し、国を復興される方だと期待していました。それで、イエス様がエルサレムに向かって進んで行かれるのを喜び、神様を賛美しました。しかし、神様の計画は、彼らが期待する以上のことでした。

3. 神の訪れの時
イエス様は、神様との平和への道を備えられました。けれども、その恵みを信じ受け入れることをしない人々が滅ぼされることを思い、悲しまれました。
イエス様がエルサレムに上って行かれたのは、私たちのために十字架で死なれるためです。私たちに永遠のいのちを与えるために十字架への道を進んで行かれたイエス様を信じ、信じるものとしての歩みを導いていただきましょう。

神の灯はまだ消えず(2024.3.17)

聖 書

エリは言った。「それは主だ。主の目に適うことを主が行われますように。」(サムエル記上3章18節b)

礼拝音源(35.0MB)

礼拝順序

前  奏
招  詞 詩編105編1~2節 司 会 者
頌  栄 482 一同起立
賛  美 11 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編90編
会衆祈祷 一  同
聖  書 サムエル記上 3章1~21節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 鎌野直人副牧師
宣  教 「神の灯はまだ消えず」 鎌野直人副牧師
祈  祷
賛  美 51 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 鎌野直人副牧師
後  奏

宣教要旨

1. 消えかけている
シロの祭司エリは彼の時代を象徴するように目がかすんでいた。しかし、神の灯は消されてはいない。主の宮で寝ていたサムエルに主が呼びかけたからだ。サムエルは当初、それをエリのことばと誤解し、エリもそれに気づかなかった。しかし、エリは三度目に気づき、主のことばを初めて聞いたサムエルにアドバイスをした。

2. 新たに示される
四度目に主がサムエルのところに来られて、語ったとき、サムエルは、確信を持つことはできなかった。しかし、その声を聞こうとはした。そこで、主は神の人を通してエリに告げたことをみな行うとサムエルに語った。エリが自らに災いをもたらすことを息子たちがしているのに気づきながら、それを戒めなかったからだ。主のさばきをだれも止めることはできない。悪であることを知りつつ、何の対応もしない人に、神は来るべき厳しいさばきのことばを告げる。

3. 預言者の誕生
翌朝、主のお告げをエリに語ることを躊躇したサムエルに預言者として働くように求めた。そこで、サムエルはお告げをエリに伝えた。こうして、主のことばを自分では見聞きできなかったエリも、サムエルが預言者として成長するに必要な忠告は与えることができた。主のことばはもはや希なものではなくなり、新たな神の灯が登場した。時代が暗闇の中にあっても、神は自らの灯を消さない。

葬りの備え(2024.3.10)

聖 書

イエスは言われた。「この人のするままにさせておきなさい。私の埋葬の日のために、それを取っておいたのだ。(ヨハネ 12章7節)

礼拝音源(30.4MB)

礼拝順序

前  奏
招  詞 詩編68編20~21節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 11 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編89編1~19節
会衆祈祷 一  同
聖  書 ヨハネによる福音書 12章1~8節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 鎌野かをり副牧師
宣  教 「葬りの備え」 鎌野かをり副牧師
祈  祷
賛  美 567 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 鎌野かをり副牧師
後  奏

宣教要旨

1. 過越祭の六日前
過越祭とは、エジプトの王ファラオの奴隷であったイスラエルが、神さまによって救い出されたことを祝う時である。この祭りの六日前、イエスさまは弟子たちとベタニアに行かれた。イエスさまが夕食に招かれた席には、死からよみがえらされたラザロがいた。マルタは給仕をし、ラザロはホストとしておもてなしをしていた。

2.マリアの香油注ぎ
マリアは純粋で非常に高価な、ナルドの香油を一リトラ持ってきて、それをイエスさまの足に塗り、自分の髪の毛で拭った。彼女は最も高価なものをささげ、自らを最も低い者として、イエスさまに最上の歓迎をした。しかし、イスカリオテのユダはその香油を売って、貧しい人々に施すべきであったのにとマリアを責めた。正論に聞こえるが、彼は貧しい人のことを心にかけたのではなく、盗人である。

3. 葬りの備え
イエスさまはマリアの行動を喜んで受け入れられた。葬りの日のためにとっておいたものを今使っていると理解したからである。貧しい人々はいつも弟子たちと一緒にいるが、イエスさまが一緒にいる時は限られている。イエスさまの十字架を、マリアがどれだけ知っていたかはわからないが、イエスさまが、いのちを与えるために、葬られる過越の時にかなった行動となった。御霊の導きと助けによって今なすべきことをさせていただきましょう。

あなたはメシア、生ける神の子です(2024.3.3)

聖 書

シモン・ペトロが答えた。「あなたはメシア、生ける神の子です。」(マタイによる福音書 16章16節)

礼拝音源(35.8MB)

礼拝順序

前  奏
招  詞 イザヤ書42章1節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 355 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編86編
会衆祈祷 一  同
聖  書 マタイによる福音書 16章13~20節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「あなたはメシア、生ける神の子です」 仁科共子牧師
祈  祷
聖 餐 式 新49
3月誕生者祝福 ローマの信徒への手紙15章13節
賛  美 298 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. イエスの問いかけ
イエス様が町や村を回って御国の福音を宣べ伝え、多くの力あるわざをされたことで、広く知られるようになっていました。そのような時、イエス様は「人々が自分のことを何者だと言っているか」と聞かれました。また、「あなたがたは私を何者だと言うのか」とも尋ねられました。弟子たちが、どのように理解しているか確かめようとされたのです。

2. 弟子の答え
弟子の中のペトロがイエス様に答えました。「メシア」は、神に油を注がれた預言者、祭司、王となる方を意味し、天の御国を治める方であることを示しています。また「生きておられる神の御子」とイエスが神であると告白しています。イエス様はペトロがこの答えをしたのは、神様が与えてくださったと言われました。

3. 教会の土台
イエス様は、ペトロに対して「この岩の上に私の教会を建てよう」と言われました。イエス様が神様の御子であり、預言されていたメシアであるとの信仰の告白の上にご自身の教会を建て、天国の鍵を与えると言われたのです。この後、イエス様は、人の罪の身代わりに十字架で死なれ、復活することを弟子たちに伝えられ始めます。弟子たちのイエス様についての信仰を導かれ、教会を建てるために備えていかれました。私たちも同じ信仰の恵みをいただいて歩ませていただきましょう。

あなたを招くことば(2024.2.25)

聖 書

時は満ち、神の国は近づいた。悔い改めて、福音を信じなさい 」と言われた。(マルコ1章15節)

礼拝音源(33.3MB)

礼拝順序

前  奏
招  詞 ヨハネの黙示録 3章20節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 156 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編85編
会衆祈祷 一  同
聖  書 マルコによる福音書 1章14〜20節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 鎌野直人副牧師
宣  教 「あなたを招くことば」 鎌野直人副牧師
祈  祷
賛  美 432 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 鎌野直人副牧師
後  奏

宣教要旨

1. 漁師を招くイエス
シモンとアンデレという兄弟だけの漁師も、雇い人を持つヤコブとヨハネも、それぞれがその伝統と責任を背負っていた。しかし、彼らは「私に付いて来なさい」というイエスの招きのことばを聞き、仕事と家を置いて、イエスに付いていった。

2. 神の王国と福音
イエスは、約束の時が到来し、天地創造の神がこの世界の支配者に立ち向かい、王となられる時がきた、と宣言した。このよい知らせ、福音は、世界の王である神が、世界を支配するローマ帝国を含めたあらゆる権力の背後にあって人を支配する悪魔に勝たれた、というものであった。この勝利は、イエスの到来を通して実現し、これまでの当たり前を変える。だからこそ、これまでのやり方を捨て、イエスと共に歩む道を選ぶようにと、イエスは人々を招いた。このことばが生み出す信仰によって人々が応答するためである。事実、漁師たちはイエスのことばに応えた。

3. あなたを招くことば
神はイエスのわざと十字架と復活を通して敵を打ち破り、王となられ、神の王国が到来する。このような大きな変化が訪れるという宣言が、天地を造られた神のことばとして私たちに語られている。そして、これまでとは異なった道を歩むように招く。漁師のように、私たちもこれまでの道を横におき、イエスを信じる者へと変えられる。このよい知らせが、あなたにハードルを越えさせるようにと祈る。

愛によって造り上げられる(2024.2.18)

聖 書

偶像に献げた肉について言えば、私たちは皆、知識を持っている、ということは確かです。しかし、知識は人を高ぶらせるのに対して、愛は人を造り上げます。(1コリント 8章1節)

礼拝音源(32.9MB)

礼拝順序

前  奏
招  詞 イザヤ書48章17節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 6 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編84編
会衆祈祷 一  同
聖  書 1コリント 8章1〜13節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「愛によって造り上げられる」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 520 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. 唯一の神以外に神はいない
コリントの町には偶像がたくさんありました。そして、その偶像に献げられた肉が、市場でも売られていたようです。それで、コリントの信徒からパウロに、偶像に献げた肉を食べることについて質問しました。それに対する答えとして、「偶像の神はいない」ことを私たちは知っていると言いました。偶像の神はいないのだから、偶像に献げた肉を食べても問題ではないというのです。

2. 良心が弱い人と強い人
「良心が弱い人」とは、信仰がまだ、未熟な人を指しています。たくさんの偶像があるコリントの町で生活してきた人たちは、偶像の影響を受けています。信仰が成長していかなければ、正しい知識を伝えても信仰による行動ができません。弱い良心の人に対する配慮が必要だと言っています。

3. 知識ではなく愛によって
偶像に献げた肉を食べることについて、唯一の神を信じている者には、食べなくても不利にはならず、食べても有利にはならないとパウロは答えます。けれども、信仰がまだ成長しておらず、偶像の影響を受けてきた良心の弱い人たちのことを思いやり、良心の強い人の行動が彼らのつまずきとならないように配慮することが大切だと教えます。それは、愛の配慮であり、この愛が人を成長させ、造り上げていきます。神の愛に導かれて、共に成長させていただきましょう。

ひたすら主に仕える(2024.2.11)

聖 書

このように私が言うのは、あなたがたの益のためであって、あなたがたを束縛するためではありません。むしろ、あなたがたが品位を保ち、ひたすら主に仕えるようになるためなのです。(1コリント 7章35節)

礼拝音源(29.9MB)

礼拝順序

前  奏
招  詞 詩編121編4~5節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 2 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編81編
会衆祈祷 一  同
聖  書 1コリント 7章25〜39節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「ひたすら主に仕える」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 528 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. 現状にとどまるのがよい
未婚の人たちに、「迫っている危機」があるので、現状にとどまっているのがよいと言いました。けれども、結婚してはならないと言っているのではありません。結婚している人も現状のままでいるようにと言っています。また、結婚しても罪を犯すことにはならないので、結婚してもよいといっています。ただ、結婚する人たちが苦労を負うことになるので、結婚しないで一人でいるほうがよいと勧めています。

2. 時が縮まっている
「危機が迫っている」とパウロは感じていたのでしょう。それで、過ぎ去っていくこの世のものにとらわれて思い煩わないで、主に仕えるようにと勧めています。

3. ひたすら主につかえるために
独身の人は、主のことに心を遣うが、結婚している人は世のことに心を遣い、心が分かれてしまう。それで、独身でいるほうがよいと言っています。けれども、それは独身でなければならないというのではなく、主に仕えることを妨げるような結婚であれば、ふさわしくないということです。未婚であっても、結婚していても主に仕えるために心を遣うようにと勧めているのです。
主に喜ばれるように、と主のことに心を遣い、ひたすら主に仕える者としての歩みを導いていただきましょう。