礼拝配信(10:45より配信が始まります)
聖 書
主イエスの恵みが、あなたがたと共にありますように。( コリントの信徒への手紙一 16章23節 )
礼拝順序
前 奏 | ||
招 詞 | マタイ 21章9節b | 司 会 者 |
頌 栄 | 29 | 一同起立 |
賛 美 | 472 | 一同起立 |
祈 祷 | 司 会 者 | |
主 祷 | 93-5 A | 一 同 |
交 読 | 詩編 36編1節~10節 | |
会衆祈祷 | 一 同 | |
聖 書 | 1コリント 16章13節~24節 | |
使徒信条 | 93-4 1A | 一 同 |
牧会祈祷 | 仁科共子牧師 | |
宣 教 | 「主イエスの恵みがありますように」 | 仁科共子牧師 |
祈 祷 | ||
賛 美 | 510 | 一同起立 |
感謝献金 | ||
奏 楽 | ||
頌 栄 | 27 | 一同起立 |
祝 祷 | 仁科共子牧師 | |
後 奏 |
宣教要旨
1. 目を覚ましていなさい
パウロは、様々の問題を抱えていたコリントの教会の人たちに、手紙でそれらの問題を指摘した上で、それらを解決していくように教えてきました。その手紙の終わりに「目を覚まして、信仰にしっかりと立ちなさい」と神様に目を向けて信仰生活を続けていくように勧めています。
2. 何事も愛をもって行いなさい
パウロは、彼らが神様に愛されている者として互いに愛し合い、愛をもってすべてのことを行うようにと勧めます。彼は、熱心に奉仕している人たちの名をあげ、彼らを重んじるようにと言います。また、パウロと一緒にいる人たちから「あなた方によろしく」と言っていることを伝えます。この挨拶の中にも、離れたところにいても、お互いを覚え互いに愛し合う姿が表されています。
3. 主イエスの恵みがありますように
パウロは手紙の終わりに、挨拶に託して「主よ、きたりませ」とイエス様がもう一度来られる時を待ち望む希望を語っています。さらに主イエスの恵みがあるようにと祝福を祈っています。イエス様の恵みによって生かされているクリスチャンは、信仰にしっかりと立つことができ、愛をもってすべてのことを行い、イエス様が再び来られる時完成する救いを待ち望む生活ができるのです。
私たちも主イエス様の恵みによって歩ませていただきましょう。