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2025年12月

どのような時にも霊によって祈りましょう(2025.12.28)

礼拝配信(10:45より配信が始まります)

聖 書

どのような時にも、霊によって祈り、願い求め、すべての聖なる者たちのために、絶えず目を覚まして根気よく祈り続けなさい。 ( エフェソ 6章18節 )

礼拝順序

 

前  奏
招  詞 詩編124編8節 司 会 者
頌  栄 265 一同起立
賛  美 16 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編74編1節~17節
会衆祈祷 一  同
聖  書 エフェソ6章10節~20節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「どのような時にも霊によって祈りましょう」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 497 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. 主にあって強くありなさい
悪魔の策略に対抗していかなければならないので、パウロは、主にあって強くありなさいと勧めます。私たちの力では、立ち向かうことができないからです。主の力があってこそ、私たちは悪魔に対抗することができるのです。

2. 神の武具を身に着ける
パウロは、悪魔に対抗し、しっかりと立つことができるように「神の武具」を身に着けなさい、と語ります。パウロは、6つの武具をあげています。帯、胸当て、履物、盾、兜は、攻撃を防御するためのもので、剣は、戦うための武器です。この世にあって悪魔の攻撃に対抗するためには、「神の武具」を身に着けることが必要です。

3. 霊によって祈り続けなさい
神の武具で武装した私たちは、祈ります。パウロは、霊によって祈りなさいと教えました。霊によらなければ、私たちは、どのような時にも祈り、すべての聖なる者たちのために祈り続けることができません。

私たちも神の武具を身に着けて、悪魔の攻撃に抵抗し、どんなときにも聖霊によって祈り続けることができる者として歩ませていただきましょう。

イエス様への誕生日プレゼント(2025.12.21)

礼拝配信(10:45より配信が始まります)

聖 書

彼らはひれ伏して幼子を拝み、宝の箱を開けて、黄金、乳香、没薬を贈り物として献げた。 (マタイ 2章11節b )

礼拝順序

 

前  奏
招  詞 ヨハネ 3章16節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 278 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編73編1節~17節
会衆祈祷 一  同
演  奏 アンサンブル・シオン
聖  書 マタイ2章1節~11節
使徒信条 93-4 1A 一  同
聖歌隊賛美 271
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「イエス様への誕生日プレゼント」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 259 一同起立
感謝献金
聖歌隊賛美 251
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. ヘロデ王とエルサレムの人々は不安を抱いた
イエス様が生まれたとき、東方から博士たちがエルサレムに来て、ユダヤ人の王として生まれた方を拝みに来たと言いました。これを聞いたヘロデ王は、不安を抱きました。自分の地位が脅かされると考えたからです。彼の不安は、エルサレムの人々もまきこみました。

2. ヘロデ王の策略
ヘロデ王は、祭司長たちを集めて、メシアが生まれるのはどこかと聞きました。祭司長たちは、預言者の言葉から、ベツレヘムだと伝えます。ヘロデ王は、自分の地位を脅かすものを排除しようと考えました。彼は、自分も拝みに行くと博士たちをだまし、見つけたら知らせるようにと言って送り出しました。

3.博士たちは幼子を礼拝し、贈り物を献げた
博士たちがベツレヘムへ向かおうとすると、東方で見た星が再び現れて彼らを導きました。博士たちは、幼子イエス様を見つけ、礼拝しました。そして、持ってきた宝物を贈り物としてイエス様に献げました。遠くから来た博士たちがイエス様の誕生を喜んで、贈り物をしたのです。
私たちも、私たちのためにこの世に生まれてくださったイエス様に、喜びと感謝のプレゼントを献げましょう。

主は来られる(2025.12.14)

礼拝配信(10:45より配信が始まります)

聖 書

の前に。主は来られる、地を裁くために。主は義によって世界を裁き もろもろの民を公平に裁かれる。(詩編98編9節 )

礼拝順序

 

前  奏
招  詞 イザヤ40章9節b~10節a 司 会 者
頌  栄 265 一同起立
賛  美 16 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編72編1節~19節
会衆祈祷 一  同
聖  書 詩編98編1節~9節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 鎌野直人副牧師
宣  教 「主は来られる」 鎌野直人副牧師
祈  祷
賛  美 245 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 鎌野直人副牧師
後  奏

宣教要旨

1. 諸国からの救い
イスラエルは想定外の主の業を経験した。主が彼らを諸国から救われたのだ。主が正義と慈しみとまことのわざをされるのは、イスラエルが優秀であるからではなく、主がその父祖たちと契約を結んだからである。主の到来を祝うアドベントは、神が約束を守る方であることを全ての造られたものに証しする。

2. 全ての造られたもの
主の救いのわざのゆえに、全ての造られたものは、全世界の王である主の前で新しい歌を歌うように招かれている。この歌は主へのささげ物である。主こそ天地創造の神であるから、全ての造られたものはこの賛美に招かれている。イエスの誕生の折、天の大軍が賛美をささげた。同時に、全ての造られたものは主の再臨を待ってうめいている。こうして、世界は主への賛美とうめきに満ちている。

3. 世界を裁くために
主は地をさばくために来られる。世界の歪みを正し、邪悪さを治め、正しさを増強する。うめくものたちにとって、義と公正の主のさばきは待ち遠しい。もちろん、イエスが来られたので、主の統治は始まっている。しかし、再臨のときまでこの統治は完成しない。救いをなされた主は、歌いつつ、うめきつつ、王であるイエスのわざに参与し、神の慈しみを証しするように私たちを招かれる。

礼拝ご案内・行事予定(2025年12月)

礼拝はキリスト教会の最も大切な行事です。私たちのいのちの糧である聖書の言葉がわかりやすく語られます。讃美歌を歌い、祈ります。 神さまを讃え、救いにあずかった感謝を表します。

◎ 主日礼拝 (毎週日曜日) 第1礼拝 :AM 9:00 ~ 10:00 第2礼拝 :AM 10:45 ~ 11:45 第3礼拝 :PM 5:00 ~ 6:00
7日(日) 第1聖日 待降節第2主日礼拝 「恵まれた人」ルカ1:26~38
14日(日) 第2聖日 待降節第3主日礼拝 「主は来られる」 詩編98:1~9
21日(日) 第3聖日 クリスマス感謝礼拝 伝道礼拝「イエス様への誕生日プレゼント」マタイ2:1~11
24日(水) クリスマス・イブ礼拝 収穫感謝日・伝道礼拝 「すべての民に与えられる喜び」 ルカ2:8~20
28日(日) 年末感謝礼拝 「どのような時にも霊によって祈りましょう」 エフェソ6:10~20

 

○成人科プログラム (毎週日曜日) AM9:30 ~ 10:15 1階集会室にて

祈祷会 恵みの分かち合い (毎週水曜日)  AM 10:30 ~11:30、PM 7:00 ~ 8:00

祈祷会は毎日の家庭の祈りに加えてクリスチャンが心を合わせて神に問い、神と語る集会です。キリスト教にとって、祈りは「ご利益の祈願」や「瞑想」ではありません。 神さまのみこころが私たち世界に満ちることを願い、さらに救われたことを神さまに感謝するものです。  

12月行事予定

■ 7日(第1聖日)待降節第2主日礼拝 聖餐式
■ 14日(第2聖日)待降節第3主日礼拝 HappySheep
■ 21日(第3聖日)クリスマス感謝礼拝 洗礼式 伝道礼拝
■24日(水) クリスマス・イブ礼拝 19:00~ ■ 28日(第4聖日)年末感謝礼拝

1月行事予定

■  1日(木)元旦礼拝 11:00
■ 4日(第1聖日)新年礼拝
■  11日(第2聖日)はたち祝福礼拝 子ども礼拝
■ 18日(第3聖日)礼拝 ダイヤモンド婚式・金婚式 バルナバ祈祷会
■25日(第4聖日)伝道礼拝 質問受付会

恵まれた人(2025.12.7)

礼拝配信(10:45より配信が始まります)

聖 書

天使は、彼女のところに来て言った。「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」          (ルカ 1章28節 )

礼拝順序

 

前  奏
招  詞 イザヤ 60章1節、2節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 16 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編  71編1節~15節
会衆祈祷 一  同
聖  書 ルカ 1章26節~38節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「恵まれた人」 仁科共子牧師
聖 餐 式 新49
祈  祷
賛  美 175 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. 考え込んだマリア
天使ガブリエルは、神様からマリアというおとめのところに遣わされ、彼女に言いました。「おめでとう、恵まれた方。主があなたと共におられる。」マリアは、突然現れた天使に驚き、言われた言葉に戸惑いながらもその意味を考えました。天使が、神様からの何か特別なことを伝えようとしているのだと思ったのでしょう。

2. 神から恵みをいただいた
天使は、「恵まれた方」とマリアに語りかけ、続いて「あなたは神から恵みをいただいた。」と言いました。その恵みとは、マリアが「神の子」と呼ばれる男の子を産むということです。マリアから生まれる子が救い主となる方だと告げられたのです。

3. お言葉どおり、この身になりますように
マリアは天使が伝えた神様の言葉をしっかりと受けとめました。天使が「聖霊があなたに降り、神の力があなたを覆う」ことによって男の子を産む、と言ったことを、神様の言葉として信じ、そのとおりに成るようにと応えたからです。
神様の言葉を信じ、従う人は「恵まれた人」です。神様からの恵みによって日々歩ませていただきましょう。