礼拝配信(10:45より配信が始まります)
聖 書
そうすれば、あらゆる人知を超えた神の平和が、あなたがたの心と考えとをキリスト・イエスにあって守るでしょう。( フィリピ 4章7節 )
礼拝順序
| 前 奏 | ||
| 招 詞 | 詩編 68編20~21節 | 司 会 者 |
| 頌 栄 | 29 | 一同起立 |
| 賛 美 | 493 | 一同起立 |
| 祈 祷 | 司 会 者 | |
| 主 祷 | 93-5 A | 一 同 |
| 交 読 | 詩編 66編1~12節 | |
| 会衆祈祷 | 一 同 | |
| 聖 書 | フィリピ 4章4節~9節 | |
| 使徒信条 | 93-4 1A | 一 同 |
| 信仰の体験談、賛美 | ||
| 演 奏 | ||
| 牧会祈祷 | 仁科共子牧師 | |
| 宣 教 | 「神の平和が心を守る」 | 仁科共子牧師 |
| 祈 祷 | ||
| 賛 美 | 532 | 一同起立 |
| 感謝献金 | ||
| 奏 楽 | ||
| 頌 栄 | 27 | 一同起立 |
| 祝 祷 | 仁科共子牧師 | |
| 後 奏 |
宣教要旨
1. 主にあって
パウロは、フィリピの教会の人たちに「いつも喜びなさい」と勧めました。いつも喜ぶというのは、私たちには難しいことです。喜べないときもあるからです。パウロは、「主にある」ならいつも喜ぶことができると教えています。「主にある」というのは、いつもイエス様と一緒にいるということです。私たちが努力してイエス様のところにいるのではありません。イエス様が、私たちと一緒にいて喜びを与えてくださるのです。
2. 神に打ち明ける
私たちは、毎日の生活の中でたくさんのことを思い煩います。パウロは、その思い煩いを、神様に打ち明けなさいと教えます。「何事も」「どんな場合も」と思い煩うこと全てを一つ一つ神様に伝えなさいと言っています。
3. 神の平和が心と考えを守る
私たちがすべてのことを神様に祈るなら、人知を超えた神様の平和が私たちの心と考えを守って、思い煩わなくてもよいようにしてくださいます。神様は、私たちと一緒にいてくださるイエス様によって祈りに答えてくださいます。
神様の平和に心を守っていただく日々を歩ませていただきましょう。
