メニュー 閉じる

2025年11月2日

共におられる神(2025.11.2)

礼拝配信(10:45より配信が始まります)

聖 書

たとえ死の陰の谷を歩むとも 私は災いを恐れない。あなたは私と共におられ あなたの鞭と杖が私を慰める。 ( 詩編 23編4節 )

礼拝順序

 

前  奏
招  詞 イザヤ書 43章1節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 382 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編 63編1~9節
会衆祈祷 一  同
聖  書 詩編23編1節~6節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「共におられる神」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 459 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1.私は乏しいことがない
この詩編の作者は、神様と自分の関係を羊飼いと羊の関係にたとえて表しています。羊は弱い動物で、羊飼いによって養われ、守られなければ生きていけません。神様は羊飼いのように私を導いてくださり、すべての必要を与えて養ってくださるので、乏しいことがないのです。

2. 私は災いを恐れない
羊飼いに導かれている羊でも危険な目にあうことはあります。羊飼いから離れて迷ってしまうこともあるでしょう。同じように私にも災いが襲ってくる時があります。そのような時でも神様が私を守ってくださると信頼しているので、恐れることはありません。

3. 神様が共にいてくださる
神様は、私を愛していてくださり、良いものを惜しみなく与えてくださる方です。困難や苦しみのときでも守ってくださり、祝福してくださいます。神様がいつも共にいてくださるので、神様の恵みと慈しみが無くなることはありません。

神様が、羊を養い守る羊飼いのように私たちと共にいてくださることを信じて、導きに従いましょう。