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2025年9月21日

イエス様に招かれた(2025.9.21)

礼拝配信(10:45より配信が始まります)

聖 書

イエスはお答えになった。「本人が罪を犯したからでも、両親が罪を犯したからでもない。神の業がこの人に現れるためである。(ヨハネ 9章3節)

礼拝順序

 

前  奏
招  詞 イザヤ書 42章1節a 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 482 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編54編
会衆祈祷 一  同
聖  書 マタイ9章9節~13節
使徒信条 93-4 1A 一  同
聖歌隊賛美 474
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「イエス様に招かれた」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 432 一同起立
感謝献金 464(聖歌隊)
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. 人の考え

1. 立ち上がって従った
イエス様は、収税所に座っているマタイに「私に従いなさい」と声をかけられました。すると、彼は立ち上がって従いました。マタイは、イエス様の招きに応えて、それまでの生活を離れて従いました。

2. イエス様と同席する
イエス様が食事の席に着いておられると、大勢の徴税人や罪人が来てそこに同席しました。イエス様と同席して食事を一緒にするというのは、親しい交わりを表しています。当時の社会では、徴税人は罪人と同じように見られて嫌われていました。イエス様は、そのような人たちと親しく一緒に食事をされたのです。ファリサイ派の人々は、イエス様のその行いを非難しました。

3. 罪人を招かれた
イエス様は、ファリサイ派の人々に対して「医者を必要としているのは病人である」というたとえを話されました。イエス様を必要としているのは「罪人」であり、その人たちを親しい交わりに招くために世にこられたのだと言われたのです。イエス様は、「罪人」を退けるのではなく、慈しみをもって招かれました。彼らがイエス様を必要としているからです。
イエス様は、私たちを愛して、親しい交わりの席へ招いてくださいました。その招きに応えて、イエス様に従う歩みを導いていただきましょう。