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2025年9月7日

揺るぎない心で主にとどまっている(2025.9.7)

礼拝配信(10:45より配信が始まります)

聖 書

バルナバはそこに到着すると、神の恵みを見て喜び、そして、揺るぎない心で主にとどまっているようにと、皆を励ました。(使徒言行録 11章23節)

礼拝順序

 

前  奏
招  詞 ハバクク書 2章20節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編 50編1~15節
会衆祈祷 一  同
聖  書 使徒言行録11章19節~30節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「揺るぎない心で主にとどまっている」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 510 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. 人の考え

1. 主の御手と共に
ステファノの殉教から始まった迫害のため、弟子たちはユダヤとサマリヤの地方へ散って行き、御言葉を告げ知らせながら巡り歩きました(使徒8:4)。彼らはアンティオキアまで行きます。そこでは、ユダヤ人にだけではなくギリシア人にも主イエスの福音を伝えました。主の御手が彼らと共にあり、多くの人がイエス様を信じました。

2. 聖霊と信仰とに満ちているバルナバによって
アンティオキアでユダヤ人だけでなく異邦人も大勢イエス様を信じたことがエルサレムの教会に伝わりました。そこで、教会はバルナバをアンティオキアに遣わしました。バルナバはそこに着くと、神様の恵みが異邦人にも与えられたことを見ました。彼は喜んで、信じた人たちを励まします。神様は聖霊と信仰とに満ちているバルナバを用いられ、さらに多くの人がイエス様を信じました。そこで、バルナバはサウロ(パウロ)を見つけてアンティオキアへ連れて行き、信じた人たちを彼と一緒に教えました。こうしてアンティオキアの教会が建てあげられ、弟子たちがキリスト者と呼ばれるようになりました。

3. 主にある愛の業
アンティオキアの教会の人たちは、飢饉のために困難の中にあるユダヤの教会の人たちに、それぞれの力に応じて援助の品をおくることを決め、実行しました。
私たちも揺るぎない心で主にとどまり続け、主の言葉に教えられ、主と共に働き、主の愛の業を行う「キリスト者」としての歩みを導いていただきましょう。