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2025年9月

あなたの手を取って呼びかけられる(2025.9.28)

礼拝配信(10:45より配信が始まります)

聖 書

イエスは娘の手を取って、「子よ、起きなさい」と呼びかけられた。( ルカによる福音書 8章54節 )

礼拝順序

 

前  奏
招  詞 1ペトロ 3章18節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 17 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編56編
会衆祈祷 一  同
聖  書 ルカ 8章49節~56節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「あなたの手を取って呼びかけられる」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 430 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. 会堂長の願い
一人の会堂長がイエス様のところに来て、死にかけている娘のために家に来てくださるようにと、ひれ伏して願いました。イエス様だけが救うことができる、という切なる思いで来たのです。イエス様はすぐに会堂長と一緒に出かけました。
2. ただ信じなさい
会堂長の家に行く途中で、彼の家から人が来て「お嬢さんは亡くなられました」と伝えました。会堂長の娘は死んでしまったから、もうイエス様の手を煩わせる必要は無いと言ったのです。それを聞いてイエス様は、信じるなら娘は救われると会堂長に言われました。現実は、イエス様は間に合わず、助けてほしかった娘は死んでしまったのです。しかし、イエス様は「ただ信じなさい」と言われました。会堂長はイエス様の言葉を信じてイエス様と一緒に家に帰りました。
3. 「子よ、起きなさい」と呼びかけられた
会堂長の家に着くと、そこでは人々が泣き悲しんでいました。イエス様が彼らに「娘は死んでいない」と言われると、聞いた人々はイエス様を嘲笑いました。しかし、イエス様がその娘の手を取って呼びかけられると、娘は生きかえりました。
絶望的だと思う状況でも、イエス様を信じるなら、そこから救い出してくださいます。イエス様は、あなたの手を取って呼びかけておられます。イエス様にはできると信じて、イエス様の言葉に従いましょう。

礼拝ご案内・行事予定(2025年10月)

礼拝はキリスト教会の最も大切な行事です。私たちのいのちの糧である聖書の言葉がわかりやすく語られます。讃美歌を歌い、祈ります。 神さまを讃え、救いにあずかった感謝を表します。

 

◎ 主日礼拝 (毎週日曜日) 第1礼拝 :AM 9:00 ~ 10:00 第2礼拝 :AM 10:45 ~ 11:45 第3礼拝 :PM 5:00 ~ 6:00
5日(日) 第1聖日 聖徒の日記念礼拝 「成し遂げられた」 ヨハネ19:28~37
12日(日) 第2聖日 神学校デー礼拝 「小さな者を選ぶ神」 サムエル記上16:1~13
19日(日) 第3聖日 教会学校デー礼拝 子ども礼拝 「神様が心配してくださる」 1ペトロ5:7
26日(日) 第4聖日 宗教改革記念日 オープンチャペル 「あなたを休ませてあげよう」 マタイ11:28

 

○成人科プログラム (毎週日曜日) AM9:30 ~ 10:15 1階集会室にて

祈祷会 恵みの分かち合い (毎週水曜日)  AM 10:30 ~11:30、PM 7:00 ~ 8:00

祈祷会は毎日の家庭の祈りに加えてクリスチャンが心を合わせて神に問い、神と語る集会です。キリスト教にとって、祈りは「ご利益の祈願」や「瞑想」ではありません。 神さまのみこころが私たち世界に満ちることを願い、さらに救われたことを神さまに感謝するものです。

10月行事予定

■  5日(第1聖日)世界聖餐日礼拝・聖餐式 避難訓練
■ 12日(第2聖日)神学校デー礼拝 役員会
■ 19日(第3聖日)教会学校デー礼拝 子ども礼拝
■ 26日(第4聖日)宗教改革記念日礼拝 オープンチャペル Happy Sheep

11月行事予定

■  2日(第1聖日)聖徒の日記念礼拝  昇天者合同記念会 バルナバ祈祷会
■ 9日(第2聖日)幼児成長祝福礼拝 役員会
■16日(第3聖日)オープンチャペル、殿堂礼拝  教会学校教師研修会3
■23日(第4聖日)収穫感謝日礼拝 大掃除
■30日(第5聖日)待降節第1主日礼拝

イエス様に招かれた(2025.9.21)

礼拝配信(10:45より配信が始まります)

聖 書

イエスはお答えになった。「本人が罪を犯したからでも、両親が罪を犯したからでもない。神の業がこの人に現れるためである。(ヨハネ 9章3節)

礼拝順序

 

前  奏
招  詞 イザヤ書 42章1節a 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 482 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編54編
会衆祈祷 一  同
聖  書 マタイ9章9節~13節
使徒信条 93-4 1A 一  同
聖歌隊賛美 474
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「イエス様に招かれた」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 432 一同起立
感謝献金 464(聖歌隊)
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. 人の考え

1. 立ち上がって従った
イエス様は、収税所に座っているマタイに「私に従いなさい」と声をかけられました。すると、彼は立ち上がって従いました。マタイは、イエス様の招きに応えて、それまでの生活を離れて従いました。

2. イエス様と同席する
イエス様が食事の席に着いておられると、大勢の徴税人や罪人が来てそこに同席しました。イエス様と同席して食事を一緒にするというのは、親しい交わりを表しています。当時の社会では、徴税人は罪人と同じように見られて嫌われていました。イエス様は、そのような人たちと親しく一緒に食事をされたのです。ファリサイ派の人々は、イエス様のその行いを非難しました。

3. 罪人を招かれた
イエス様は、ファリサイ派の人々に対して「医者を必要としているのは病人である」というたとえを話されました。イエス様を必要としているのは「罪人」であり、その人たちを親しい交わりに招くために世にこられたのだと言われたのです。イエス様は、「罪人」を退けるのではなく、慈しみをもって招かれました。彼らがイエス様を必要としているからです。
イエス様は、私たちを愛して、親しい交わりの席へ招いてくださいました。その招きに応えて、イエス様に従う歩みを導いていただきましょう。

イエスを見つめながら走り抜く(2025.9.14)

礼拝配信(10:45より配信が始まります)

聖 書

信仰の導き手であり、完成者であるイエスを見つめながら、走りましょう。 (ヘブライ人への手紙 12章2節a)

礼拝順序

 

前  奏
招  詞 イザヤ書 35章1節~2節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 18 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編 53編
会衆祈祷 一  同
聖  書 ヘブライ 11章39節~12章3節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「イエスを見つめながら走り抜く」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 516 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. 人の考え

1. すべての重荷と絡みつく罪を捨てて走る
この箇所では、信仰の生涯を競争にたとえ、自分の走るべき競争を走り抜くようにと教えています。走り抜くためには、走ることを妨げる重荷や罪を捨てなければなりません。重荷は私たちの日常生活の中に起こって来る様々の困難と言えるでしょう。また、不信仰こそが走ることを妨げようとする罪です。

2. イエス様を見つめながら走る
私たちが自分の競争を走り抜くには、目標を見つめて走らなければなりません。イエス様は、信仰の生涯を導いてくださる方です。イエス様ご自身「ご自分の前にある喜び」を見つめて忍耐して走り抜かれ、信仰を完成されました。私たちは、このイエス様を見つめながら走り続けるのです。

3. 最後まで走り抜く
「イエスを見つめながら走る」とは、イエス様以外のものを見ることをやめて、イエス様に信頼して走ることです。イエス様は、私たちが気力を失い、弱り果てることなく走り続けることができるように、私たちを導いてくださいます。

イエス様をいつも見つめながら、私たちの信仰の生涯を走りましょう。信仰の完成者であるイエス様が、私たちを最後まで走り抜かせてくださいます。

揺るぎない心で主にとどまっている(2025.9.7)

礼拝配信(10:45より配信が始まります)

聖 書

バルナバはそこに到着すると、神の恵みを見て喜び、そして、揺るぎない心で主にとどまっているようにと、皆を励ました。(使徒言行録 11章23節)

礼拝順序

 

前  奏
招  詞 ハバクク書 2章20節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編 50編1~15節
会衆祈祷 一  同
聖  書 使徒言行録11章19節~30節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「揺るぎない心で主にとどまっている」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 510 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. 人の考え

1. 主の御手と共に
ステファノの殉教から始まった迫害のため、弟子たちはユダヤとサマリヤの地方へ散って行き、御言葉を告げ知らせながら巡り歩きました(使徒8:4)。彼らはアンティオキアまで行きます。そこでは、ユダヤ人にだけではなくギリシア人にも主イエスの福音を伝えました。主の御手が彼らと共にあり、多くの人がイエス様を信じました。

2. 聖霊と信仰とに満ちているバルナバによって
アンティオキアでユダヤ人だけでなく異邦人も大勢イエス様を信じたことがエルサレムの教会に伝わりました。そこで、教会はバルナバをアンティオキアに遣わしました。バルナバはそこに着くと、神様の恵みが異邦人にも与えられたことを見ました。彼は喜んで、信じた人たちを励まします。神様は聖霊と信仰とに満ちているバルナバを用いられ、さらに多くの人がイエス様を信じました。そこで、バルナバはサウロ(パウロ)を見つけてアンティオキアへ連れて行き、信じた人たちを彼と一緒に教えました。こうしてアンティオキアの教会が建てあげられ、弟子たちがキリスト者と呼ばれるようになりました。

3. 主にある愛の業
アンティオキアの教会の人たちは、飢饉のために困難の中にあるユダヤの教会の人たちに、それぞれの力に応じて援助の品をおくることを決め、実行しました。
私たちも揺るぎない心で主にとどまり続け、主の言葉に教えられ、主と共に働き、主の愛の業を行う「キリスト者」としての歩みを導いていただきましょう。

礼拝ご案内・行事予定(2025年9月)

礼拝はキリスト教会の最も大切な行事です。私たちのいのちの糧である聖書の言葉がわかりやすく語られます。讃美歌を歌い、祈ります。 神さまを讃え、救いにあずかった感謝を表します。

 

◎ 主日礼拝 (毎週日曜日) 第1礼拝 :AM 9:00 ~ 10:00
第2礼拝 :AM 10:45 ~ 11:45 第3礼拝 :PM 5:00 ~ 6:00
7日(日) 第1聖日 創立記念79周年記念礼拝
「揺るぎない心で主にとどまっている」 使徒言行録11:19~30
14日(日) 第2聖日 礼拝 「イエスを見つめながら走り抜く」
ヘブライ11:39~12:3
21日(日) 第3聖日 礼拝 「小さな者を選ぶ神」
サムエル記上16:1~13
28日(日) 第4聖日 伝道礼拝 「あなたの手を取って呼びかけられる」
ルカ8:49~56

 

○成人科プログラム (毎週日曜日) AM9:30 ~ 10:15 1階集会室にて

祈祷会 恵みの分かち合い (毎週水曜日)  AM 10:30 ~11:30、PM 7:00 ~ 8:00

祈祷会は毎日の家庭の祈りに加えてクリスチャンが心を合わせて神に問い、神と語る集会です。キリスト教にとって、祈りは「ご利益の祈願」や「瞑想」ではありません。 神さまのみこころが私たち世界に満ちることを願い、さらに救われたことを神さまに感謝するものです。  

9月行事予定

■  7日(第1聖日)創立79周年記念感謝礼拝 9月誕生者祝福 青年の会1
■14日(第2聖日)長寿祝福礼拝 役員会
■21日(第3聖日)礼拝
■27日(第4聖日)伝道礼拝 午後 セミナー(礼拝について)

10月行事予定

■  5日(第1聖日)世界聖餐日礼拝・聖餐式 避難訓練
■ 12日(第2聖日)神学校デー礼拝 役員会
■ 19日(第3聖日)教会学校デー礼拝 子ども礼拝
■ 26日(第4聖日)宗教改革記念日礼拝 オープンチャペル Happy Sheep