メニュー 閉じる

2025年6月1日

キリストにあって一つの体(2025.6.1)

礼拝配信(10:45より配信が始まります)

聖 書

私たちも数は多いが、キリストにあって一つの体であり、一人一人が互いに部分なのです。(ローマ 12章5節)

礼拝順序

前  奏
招  詞 ローマ12章1節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 390 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編30編
会衆祈祷 一  同
聖  書 ローマ 12章1節~8節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「キリストにあって一つの体」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 411 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. 自分自身を神に献げる
 パウロは、イエス様による罪からの救いについて語ってきました。それに続いて、イエス様を信じる者の生活は自分自身を神様に献げる生活だと教えます。

2. この世に倣わない生き方
 パウロは、この世に倣う生き方をしてはならないと言いました。むしろ「神の御心を知り、善いこと、神に喜ばれること、完全なことをわきまえ知る」ようになりなさいと勧めています。そのために、「心を新たにして造り変えていただきなさい」と言っています。自分の力では神様の御心に適う、神様に喜ばれる生き方はできません、信じる者を造り変えてくださるのは神様です。

3. キリストにあって一つの体とされる
 イエス様を信じる者たちは、イエス様を頭とする一つの体とされました。一人一人が体の部分です。体の各部分は、それぞれ違った働きを担って体全体を造り上げています。どの部分も体にとっては必要不可欠です。ですから、私たちは体の各部分として、それぞれ思い上がることなく、自分に与えられている賜物を自覚し、慎み深く体全体のために働くのです。
 賜物は、恵みによって与えられています。私たちは、キリストにあって一つの体の部分とされている恵みを覚え、賜物を用いてそれぞれに委ねられている働きを果たさせていただきましょう。