礼拝配信(10:45より配信が始まります)
聖 書
二人は言った。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも家族も救われます。」 (使徒言行録 16章31節)
礼拝順序
前 奏 | ||
招 詞詩編118編23節~24節 | 司 会 者 | |
頌 栄 | 29 | 一同起立 |
賛 美120 | 一同起立 | |
祈 祷 | 司 会 者 | |
主 祷 | 93-5 A | 一 同 |
交 読 | 詩編29編 | |
会衆祈祷 | 一 同 | |
聖 書 | 使徒言行録 16章16節~34節 | |
使徒信条 | 93-4 1A | 一 同 |
聖歌隊賛美 | 新聖歌148 | |
牧会祈祷 | 仁科共子牧師 | |
宣 教 | 「家族全員への祝福」 | 仁科共子牧師 |
祈 祷 | ||
賛 美 | 442 | 一同起立 |
感謝献金 | 新聖歌132(聖歌隊) | |
奏 楽 | ||
頌 栄 | 27 | 一同起立 |
祝 祷 | 仁科共子牧師 | |
後 奏 |
宣教要旨
1. 牢の中での賛美と祈り
パウロはシラスと共に聖霊に導かれて、福音を宣べ伝えていました。フィリピで占いの霊に取りつかれている女奴隷からその霊を追い出したとき、パウロは女奴隷の主人の怒りを買い、役人に引き渡されました。役人は彼らを鞭打って牢に入れました。パウロたちは、牢に入れられるような時にも、主を賛美し、祈りました。牢にいる他の囚人たちは、彼らの賛美と祈りに聞き入っていました。
2. 主イエスを信じなさい
パウロたちが入れられていた牢で真夜中に地震が起こり、牢の戸がみな開いてしまいました。看守は戸が開いているのを見て、囚人が逃げてしまったと思い、自害しようとしました。パウロは叫んで、看守が自害しようとしたのを止めました。看守は、囚人たちが誰も逃げていないのを見て、パウロたちのところに来て「救われるためにどうすべきでしょうか」と尋ねました。パウロは「主イエスを信じなさい」と言いました。そして看守とその家族に主の言葉を語ったのです。
3. 家族全員への祝福
パウロからイエス様のことを聞いた看守とその家族は、すぐにイエス様を信じて洗礼を受けました。そして、パウロとシラスを牢から連れ出して自分の家に連れていき、もてなしました。この日、看守と彼の家族は神を信じる者となったことを喜んだのです。
主の言葉を聞いて、イエス様を信じる時、救いの祝福が全家族に与えられます。