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2025年5月

礼拝ご案内・行事予定(2025年6月)

礼拝はキリスト教会の最も大切な行事です。私たちのいのちの糧である聖書の言葉がわかりやすく語られます。讃美歌を歌い、祈ります。 神さまを讃え、救いにあずかった感謝を表します。

 

 

◎ 主日礼拝 (毎週日曜日) 第1礼拝 :AM 9:00 ~ 10:00 第2礼拝 :AM 10:45 ~ 11:45 第3礼拝 :PM 5:00 ~ 6:00
1日(日) 第1聖日 教会総会礼拝 「キリストのあって一つの体」 ローマ12:1~8
8日(日) 第2聖日 ペンテコステ感謝礼拝 「神の霊に導かれる」 ローマ8:1~17
15日(日) 第3聖日 父の日礼拝 「もうひとりの弁護者なる聖霊」 ヨハネ14:15~24
22日(日) 第4聖日 礼拝 「愚かな王、賢明な民」 サムエル記上14:24~46
29日(日) 第5聖日 伝道礼拝 「感謝する人生」 詩編107編1~22

 

○成人科プログラム (毎週日曜日) AM9:30 ~ 10:15 1階集会室にて

祈祷会 恵みの分かち合い (毎週水曜日)  AM 10:30 ~11:30、PM 7:00 ~ 8:00

祈祷会は毎日の家庭の祈りに加えてクリスチャンが心を合わせて神に問い、神と語る集会です。キリスト教にとって、祈りは「ご利益の祈願」や「瞑想」ではありません。 神さまのみこころが私たち世界に満ちることを願い、さらに救われたことを神さまに感謝するものです。

6月行事予定

■ 1日(第1聖日)教会総会礼拝 教会総会(定期総会)
■ 8日(第2聖日)ペンテコステ感謝礼拝 花の日礼拝 洗礼式
■15日(第3聖日)父の日礼拝 聖餐式 役員会
■22日(第4聖日)礼拝 Happy Sheep
■29日(第5聖日)海外宣教日礼拝 伝道礼拝

7月行事予定

■  6日(第1聖日)礼拝 7月誕生者祝福
■ 13日(第2聖日)子ども礼拝 教会学校教師研修会② CSキャンプ献金 役員会
■20日(第3聖日)教団創立記念日礼拝
■27日(第4聖日)伝道礼拝 JYキャンプ献金  

家族全員への祝福(2025.5.25)

礼拝配信(10:45より配信が始まります)

聖 書

二人は言った。「主イエスを信じなさい。そうすれば、あなたも家族も救われます。」 (使徒言行録 16章31節)

礼拝順序

前  奏
招  詞詩編118編23節~24節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美120 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編29編
会衆祈祷 一  同
聖  書 使徒言行録 16章16節~34節
使徒信条 93-4 1A 一  同
聖歌隊賛美 新聖歌148
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「家族全員への祝福」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 442 一同起立
感謝献金 新聖歌132(聖歌隊)
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. 牢の中での賛美と祈り
パウロはシラスと共に聖霊に導かれて、福音を宣べ伝えていました。フィリピで占いの霊に取りつかれている女奴隷からその霊を追い出したとき、パウロは女奴隷の主人の怒りを買い、役人に引き渡されました。役人は彼らを鞭打って牢に入れました。パウロたちは、牢に入れられるような時にも、主を賛美し、祈りました。牢にいる他の囚人たちは、彼らの賛美と祈りに聞き入っていました。

2. 主イエスを信じなさい
パウロたちが入れられていた牢で真夜中に地震が起こり、牢の戸がみな開いてしまいました。看守は戸が開いているのを見て、囚人が逃げてしまったと思い、自害しようとしました。パウロは叫んで、看守が自害しようとしたのを止めました。看守は、囚人たちが誰も逃げていないのを見て、パウロたちのところに来て「救われるためにどうすべきでしょうか」と尋ねました。パウロは「主イエスを信じなさい」と言いました。そして看守とその家族に主の言葉を語ったのです。

3. 家族全員への祝福
パウロからイエス様のことを聞いた看守とその家族は、すぐにイエス様を信じて洗礼を受けました。そして、パウロとシラスを牢から連れ出して自分の家に連れていき、もてなしました。この日、看守と彼の家族は神を信じる者となったことを喜んだのです。
主の言葉を聞いて、イエス様を信じる時、救いの祝福が全家族に与えられます。

主が戦われる確信(2025.5.18)

礼拝配信(10:45より配信が始まります)

聖 書

主が救いをもたらすのに、人数の大小は問題ではない。(サムエル記上 14章6節b)

礼拝順序

前  奏
招  詞 詩編46編11節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 16 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編28編
会衆祈祷 一  同
聖  書 サムエル記上 14章1節~23節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 鎌野直人副牧師
宣  教 「主が戦われる確信」 鎌野直人副牧師
祈  祷
賛  美 536 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 鎌野直人副牧師
後  奏

宣教要旨

1. 切り立った岩での戦い

イスラエルの王制はペリシテ人との戦いのゆえに生まれたものである。サウルは鳴り物入りで初代の王となったが、直ぐに主から不適格者だと判断された。今、サウルと600人の兵は切り立った岩でペリシテ人と対峙していた。そのような中、サウルの息子ヨナタンはその従者とともにこっそりと戦いに出て行った。

2. 主が戦われる確信
ヨナタンの行動は無謀に思えた。しかし、彼はサウル以上にイスラエルの王にふさわしかった。主の勝利に確信していたからだ。それゆえに、ヨナタンは、自ら進んで戦いを挑んだ。さらに、自分からはすすんで戦おうとしないペリシテ人の姿に、主が戦って勝利をとられると確信した。ヨナタンはその名の如く「主が渡される」と確信した。

3. 主の勝利が生み出すもの
ペリシテ人はヨナタンを臆病者だと考えたが、ヨナタンは自分たちを軽視する彼らのゆえに主の勝利を確信した。二人は圧倒的な勝利を得た。対照的に、サウルとその兵たちは、エフォドがあるのにヨナタンたちのことに気がつかず、敵が混乱しているのにまだ主に尋ねようとした。ヨナタンたちの行動は、ペリシテ側にいたヘブライ人を味方につけ、臆病者のイスラエル人を参戦させた。主が戦われる確信を持つ二人が戦況を変えた。難しい時代に生きる私たちは消極的になりがちである。しかし、主の勝利を確信したキリストが前に進まれるから、裏切り者、臆病者の私たちも進むことができるのだ。

朽ちないものに変えられる(2025.5.11)

礼拝配信(10:45より配信が始まります)

聖 書

この朽ちるものは朽ちないものを着、この死ぬべきものは死なないものを必ず着ることになるからです。(1コリント 15章53節)

礼拝順序

前  奏
招  詞 ローマ 5章5節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 6 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編27編
会衆祈祷 一  同
聖  書 1コリント 15章35節~58節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「朽ちないものに変えられる」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 474 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. 霊の体に復活する
パウロは、イエス様が死者の初穂として復活されたことは、イエス様を信じた人たちの復活の保証だと教えました。それに続いて、神様が地上での体とは違う霊の体を与えてくださるのだと言っています。それは、栄光の体です。

2. 朽ちないものに復活する
パウロは、地上の体は朽ちるものであり、朽ちない神の国を受け継ぐことはできないと言いました。イエス様を信じた人たちは、神の国を受け継ぐものとされ、終わりの時に朽ちないものに復活するのです。この時、イエス様を信じた者たちの救いが完成するのです。

3. 死に勝利した
イエス様の復活は、罪の結果である死に対する勝利です。復活されたイエス様によって、私たちにもこの勝利が与えられるのです。
今、私たちが地上にあって生かされている体は、弱いものであり、朽ちていくものです。そのような私たちに、朽ちない栄光の体を与えてくださる保証がイエス様によって与えられています。私たちは、神の国で永遠に生きる者とされているのです。朽ちないものに変えられる時を待ち望みつつ、地上で与えられている生活の中で主の業に励みましょう。すべての労苦は主イエス様にあって無駄になることはないのです。

復活のキリストにあって生かされる(2025.5.4)

礼拝配信(10:45より配信が始まります)

聖 書

しかし今や、キリストは死者の中から復活し、眠りに就いた人たちの初穂となられました。(1コリント 15章20節)

礼拝順序

前  奏
招  詞 2コリント 5章17節 司 会 者
頌  栄 29 一同起立
賛  美 288 一同起立
祈  祷 司 会 者
主  祷 93-5 A 一  同
交  読 詩編25編1~14節
会衆祈祷 一  同
聖  書 1コリント 15章12節~34節
使徒信条 93-4 1A 一  同
牧会祈祷 仁科共子牧師
宣  教 「復活のキリストにあって生かされる」 仁科共子牧師
祈  祷
賛  美 323 一同起立
感謝献金
奏  楽
頌  栄 27 一同起立
祝  祷 仁科共子牧師
後  奏

宣教要旨

1. キリストは復活された
 パウロは、コリントの教会の中に「死者の復活はない」と言っている人たちがいると指摘します。そのような考えに対して、キリストが復活されたのでなければ、パウロたちの宣教もコリントの教会の人たちの信仰も無駄になる、と言いました。キリストの十字架の死と復活が、私たちを罪から救い、滅びることのない永遠の命を得させてくれるのです。

2. キリストが復活の初穂となられた
 キリストは死者の初穂として復活されました。それは、キリストが復活する者たちの最初の方になられたということであり、キリストを信じる者たちの復活の保証です。

3.キリストにあってすべての人が生かされる
 最初に造られた人、アダムが神様に背いた罪によってすべての人が死ぬことになりました。神様は、人の罪を赦し、罪から解放するためにキリストを世に遣わし、十字架につけてくださいました。それだけでなく、キリストが復活されたことによって、信じる人が生かされることになるのです。
 キリストが私たちの身代わりとなって死んでくださったことを信じましょう。そして、その死に打ち勝って復活されたキリストを信じて生きる生活を歩ませていただきましょう。

礼拝ご案内・行事予定(2025年5月)

礼拝はキリスト教会の最も大切な行事です。私たちのいのちの糧である聖書の言葉がわかりやすく語られます。讃美歌を歌い、祈ります。 神さまを讃え、救いにあずかった感謝を表します。

◎ 主日礼拝 (毎週日曜日) 第1礼拝 :AM 9:00 ~ 10:00
第2礼拝 :AM 10:45 ~ 11:45 第3礼拝 :PM 5:00 ~ 6:00
○成人科プログラム (毎週日曜日) AM9:30 ~ 10:15
1階集会室にて
4日(日) 第1聖日 礼拝
「復活のキリストにあって生かされる」
1コリント15:12~34
 
11日(日) 第2聖日 母の日礼拝
「朽ちないものに変えられる」
1コリント15:35~58
 
18日(日) 第3聖日 礼拝
「主が戦われる確信」
サムエル記上14:1~23
 
25日(日) 第4聖日 伝道礼拝
「家族全員への祝福」
使徒言行録16:16~34
 

祈祷会 恵みの分かち合い (毎週水曜日)  AM 10:30 ~11:30、PM 7:00 ~ 8:00

祈祷会は毎日の家庭の祈りに加えてクリスチャンが心を合わせて神に問い、神と語る集会です。キリスト教にとって、祈りは「ご利益の祈願」や「瞑想」ではありません。 神さまのみこころが私たち世界に満ちることを願い、さらに救われたことを神さまに感謝するものです。

5月行事予定

■ 4日(第1聖日)礼拝 5月誕生者祝福
■11日(第2聖日)母の日礼拝 銀婚式 役員会
■18日(第3聖日)礼拝 バルナバミッション祈祷会
■25日(第4聖日)伝道礼拝 質問受付会

6月行事予定

■ 1日(第1聖日)教会総会礼拝 教会総会(定期総会)
■ 8日(第2聖日)ペンテコステ感謝礼拝 花の日礼拝 洗礼式
■15日(第3聖日)父の日礼拝 聖餐式 役員会
■22日(第4聖日)礼拝 Happy Sheep
■29日(第5聖日)海外宣教日礼拝 伝道礼拝